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IQ246最終回から学ぶ人の未来の可能性【ネタバレ有り】

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先日ついにIQ246の最終回が放送されました。
黒幕マリア・Tの招待は案の定中谷美紀演じる森本朋美でしたね。
6話のラストあたりから完全に招待を表していましたが、巷では奏子が更なる黒幕なんじゃないかとか言われてましたね。

さすがにあれで奏子が黒幕だと話が残酷すぎるのでそれはないかな~という予想でした。
今回は最終話を見て、ドラマ内でも語られていた人の未来について話していきます。

メインキャストは元よりゲスト俳優さんも豪華でした

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まずはこれまでのIQ246を振り返って、メインキャストは元から豪華でしたが、ゲストもかなり豪華でした。
一話目から織田さんと「振り返れば奴がいる」で共演した石黒賢さんがゲストの時点でちょっと期待できるドラマだなと思いました。
そこから佐藤隆太さんや観月ありささん・国仲涼子さん・成宮寛貴さん・今野善治さん・MEGUMIさん・山口紗弥加さん・佐野ひなこさん・稲垣吾郎さん・河相我聞さん等

ゲストのキャストだけで別のドラマができちゃうんじゃないかと思うレベルでした。
ちなみに8話で河相我聞さんが犯人だったとき、

この人犯人役多くない?ww

と思わず吹いちゃいました。
いつかの2時間ドラマでも刑事役として出てたのに実は黒幕で犯人という役をやっていました。
脚本家さんや監督さん達から見たら黒幕・犯人っぽいイメージなのかもしれませんね。

ここまで小ネタ満載で飽きない演出でした

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IQ246といえば、木村ひさしさんの演出。
木村ひさしさんといえば、小ネタやパロディ。
10話はまだ小ネタに関する情報がありませんが、9話ぐらいまでは小ネタが毎回ありました。

特に7話は沙羅駆達がTV局に訪れるシーンが有り、番組名がパロディだらけになっていました。
「あわない刑事」や「おいぼれ刑事純情派」・「世にも微妙な物語」・「お昼だよ全員厨房」等どこかで見たような番組名とそっくりな番組名が出てきていました。
録画して残っている人は実際にTV局内の案内が表示されているようなシーンを停止させて見てみてください。

ブログやTwitterで掲載されていたものが以外にも何か見つけられるかもしれません。
他の話でもATARUのパロやガリレオのパロをやったり、新聞にはPPAPや踊る大捜査線・君の名はに関するパロディがあったりと本当に小ネタが多いドラマでした。
第1話~第5話の内容と小ネタは以下の記事でまとめたのでよかったら見てやってください。

www.kurou-sagi.com

最後は推理勝負ではなく運勝負?

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最終回の序盤では、沙羅駆を狙ったライフルの弾丸が沙羅駆を庇った奏子に被弾してしまいます。
大事な仲間である奏子の瀕死の状態に沙羅駆は怒りで我を忘れて、政府を脅すために犯罪に手を出そうとしてしまいます。
そんな沙羅駆に対して奏子の一言にグッときましたね。

やめてください。そんな犯罪に手を出したら、マリア・Tと同じじゃないですか。

実際には死にかけてで途切れ途切れのセリフなんですが、僕は奏子とまったく同じことを思いました。
たとえどんな事情や理由があろうとも、犯罪に手を出せば、他の犯罪者と同じになってしまう。
ただ、僕も大切なものを失いかけたとき、沙羅駆と同じ状態にならないとは言い切れないなとも思いました。

そしてついにIQ300のマリア・Tと直接対決となりました。
いつも沙羅駆が推理の整理をしている碁盤の前で二人で向かい合い何の対決をするのかと思えば、2話のときと似たような感じの毒薬を使った運試しでした。
個人的には推理対決でも良かったんじゃないかな~と感じましたが、お互いに飲ませる薬を選びながらお互いの考えを口に出していくシーンは結構良かったです。

二人が語るこの世界の未来の可能性

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最後の対決シーンでは先程も書きましたが、お互いに飲ませる薬を選びながら、この世界の未来の可能性について語り合います。
わざわざこうゆうシーンにしたのは9話で沙羅駆がマリア・Tに対して、

人はなぜ話し合うことができると思う?
それは互いに言語を用いてわかり合うことができるからだ。

と言ったため、それを証明してみせろというマリア・Tからの挑戦状的な意味なんだと思います。
沙羅駆はIQ246の自分ではIQ300のマリア・Tには勝てないこと、だが、仲間と力を合わせればIQ300も越えれることを話しました。
そして、人間は愚かな生き物だが誤ちを正し成長できる、人を信じることで未来は明るくなると言い切りました。

最後は沙羅駆が己の運命を切り開き、マリア・Tが毒薬を飲むという結果になりました。
マリア・Tはこの勝負方法だったらいくらでも勝つ方法・道連れにする方法があったはずですが、あえて自らが敗北し死ぬ方を選ぼうとしました。
未来に絶望した彼女は最初から死ぬつもりだったのだと考えられます。

沙羅駆を道連れにしなかったのは、マリア・T自身が彼を愛し、彼の可能性に掛けていたんじゃないかと推測しています。
沙羅駆は結局マリア・Tも助け、彼女に首輪を掛け悪事をできないようにし完全勝利となりました。
話の内容的にも次回作ができそうな感じで終わっていきましたし、マリア・Tが仲間に加わったIQ246を僕自身も見てみたいなので次回作ができることを期待しています。